イスラエル前大統領シモン・ペレスが9月28日に死んだ。このペレスなるKIKEは、1994年に、同じく当時のイスラエル大統領イツハク・ラビンと共にノーベル平和賞を受賞している。

新聞記事によると、受賞理由は"中東和平に貢献した"ためだという。具体的には、イスラエル外相時代の1993年にパレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長との間で、パレスチナ暫定自治やパレスチナとイスラエルの相互承認を定めた「オスロ合意」を実現したというのが、その理由である。

しかし、この文章を読んでいただいている諸兄には、ここで一考していただきたい。そもそも、1948年のイスラエル建国時に、パレスチナ人を残虐極まりない手法で殺戮し――この虐殺は、年端もない幼児や老人に対しても行われた――、彼等パレスチナ人の土地を収奪したのは、彼奴らユダヤなのである。この侵略に対して、敢然と立ち上がったパレスチナ人との戦争を、自分達ユダヤの有利なようにPLOとの見せかけの和平合意を記したのが、「オスロ合意」なのである。

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(侵略者のKIKEどもと写真に納まるアラファト議長の心中は、察するに余りある。)

上記の行為に対して、ノーベル平和賞が授与されたのであるが、先に9月28日のエントリーで記した「社会通念上、一般的な視点」から見ると、確かにノーベル賞は世界一権威のある賞である。しかしながら、その実態は、ノーベル財団自体がユダヤのための利権供与団体であることを我が党は指摘する。

ユダヤが戦争を起こし、その戦争を「和平合意」――当然、かりそめの合意である――し、その「和平合意」に対してユダヤがユダヤにノーベル平和賞を授与する。これこそ、日本で言うところのマッチポンプ以外の何物でもない。

係る新聞記事の見出しは、「中東和平 志半ば」と大書され、紙幅は1/2以上を費やしている。そこには「ペレスの歩み」なる年表まで付されている。中東和平に生涯を捧げた様な見出しとは裏腹に、記事には「イスラエル建国後は、ベングリオン初代首相の下で軍備拡大や核開発に辣腕を振るい(原文ママ)」と書かれている。

軍備拡大や核開発に辣腕を振るった輩が、ノーベル平和賞を授与される――。この一点を以てしても、ノーベル平和賞の欺瞞が分かるではないか。もちろん、これは平和賞に限ったことではなく、ノーベル賞全体に言えることである。

ノーベル賞は、ユダヤの世界征服のための単なる手段でしかない!
ノーベル賞を授与されて喜んでいる知能薄弱者ども、又それを国家の誉れなどと喜ぶ政治屋は、我が国を去れ!


以上、取り上げてきた記事は、原爆投下を謝罪もしない米国大統領オバマと売国的な決定を次々と行っている安倍晋三のコメントが結びとして掲載されている。

オバマ
「イスラエルへの勇気と独立への戦いを体現していた」と哀悼の意を示した。オバマ氏は「イスラエルの安全確保に献身し、揺るぎない道義心と楽観主義に基づいて平和を追求した」とその業績を称賛した。
安倍
「長きにわたり、中東和平を達成すべくイスラエル国民の先頭に立って、数々の困難を乗り越えられたことに心からの敬意を表する」との弔意メッセージを出した。
(原文ママ)


p-threat






<この画像の左側>この写真は「ナチ」の残虐性をアピールする時、しばしば使われている写真である。ワルシャワ・ゲットーの蜂起の鎮圧中に地下壕で見つかり、輸送のためウムシュラークプラッツまで歩かされるユダヤ人たち。写真の右から2人目のSD=国家保安部員はSSのヨーゼフ・ブロッシェで、ポーランド当局はのちにこの写真から彼の身元を確認した。ブロッシェはポーランド法廷で戦犯容疑で裁かれ死刑判決をうけた。
<この画像の右側>パレスチナ人の親子を追いやるイスラエル兵。左の写真のユダヤ人の子供より幼い。泣き叫ぶ子供に銃口が向けられている。

彼奴らは、この写真を見て、どのようなコメントを述べるのであろうか? 貴様らは、自己性愛主義者として、また自己保身として「核なき世界」と「集団的自衛権」をせいぜい誇らしく連呼しておけ。

現実の戦争と、ユダヤによる虐殺からは目を背けて――。 

今回のエントリーで取り上げたのは、産経新聞の記事である。「社会通念上、一般的な観点から」保守的・右翼的とされる新聞が、この体たらくである。産経新聞の偽善性については、またの機会に書く予定である。