我が党は、偽善と欺瞞、そして暴力と矛盾に満ちた日本共産党の存在そのものを否定する。

その根拠は、数え切れない。そこで「しんぶん赤旗」の記事と照らし合わせて数点を述べることとする。

まずは、日本共産党議長だった宮本顕治が犯した日共リンチ殺人事件である。凄惨を極めた左記の事件については、我が党党員が所有する『日共リンチ事件と宮本委員長の内幕』に詳細が書かれているが、本稿では、その事実のみを簡略に記すこととする。

kyousantou



















宮本顕治は、殺人犯であり、決して政治犯ではない。日本共産党は、特高警察のでっち上げと主張するが、治安維持法に加えて刑法にも違反している単なる犯罪者である。

本日10月26日付け「しんぶん赤旗」の見出しを一瞥しただけで、上記「特高警察のでっち上げ」に呼応する記事がある。「国鉄謀略事件究明を 下山・三鷹・松山事件 東京でつどい」である。"謀略" と云うのは、日共が「宮本議長は無実だ」という情報を拡散させて、党員・支持者及び一般人を情報操作しようとしている事実を指すことであるのは明らかであろう。自分自身の謀略行為は正当化し、日共に対する批判的な事柄はすべて謀略と見做す。この二面性が日本共産党の本質である。

次に、日本共産党が表の顔として声高に叫ぶ「平和の党」についてである。上記のリンチ殺人事件で、既に答えは出ているのであるが、あえて下記に同様の事柄を少し述べてみたい。

現在は、「憲法は絶対に変えさせない。九条は死守する」と鼻息荒く主張する日本共産党であるが、この時点で矛盾に満ちた主張となっている。日本共産党は、平成16年に決定した党綱領で、「現行憲法の前文を含む全条項を守る」としているが、現行憲法制定時に徹底的に反対した政党は日本共産党のみなのである。九条に対しては「民族独立のため、反対しなければならない。」と訴えた同じ口で、護憲を訴えているのである。

現行憲法制定時に、自衛戦争を容認し、非武装・中立論までをも批判してきた日本共産党は、昭和48年の党大会でも「将来的に憲法廃止のうえ社会主義憲法下で自衛軍を創立する」と宣言している。ところが、平成27年6月の幹部会議では「戦争法案を廃止する戦いは、侵略戦争に命がけで反対し、反戦平和を訴え続けた党としての存在意義が問われる」とまで述べているのだ。

また、自衛隊の存在を否定しておきながら、最近では「自衛隊員が殺し、殺される」と自衛隊員を心配する素振りを見せる。すべて自己の正当性のための口実でしかなく、偽善且つ自己矛盾と云う他はない。ユダヤと電通に牛耳られたテレビで、視聴者を堕落させる自称娯楽番組を見るよりも、日本共産党の主張を聞いている方が、よっぽど笑えると云えるだろう。

さらに二面性が顕著になるのは「共謀罪」に関してである。テロや組織犯罪から国民の生命を守るために必要なこの法案に、平和と命を守ると主張する日本共産党が猛反対しているのである。組織犯罪処罰法改正案が浮上した翌日の「しんぶん赤旗」は一面ほか数面が、共謀罪設立反対の記事で埋め尽くされた。組織的な犯罪集団に対して科せられる同法案に、日本共産党が反対の姿勢であることは、この欺瞞に満ちた党の本質を現しているではないか。

この自己保身的で現体制の維持を最優先に考える日本共産党の姿勢は、特定秘密保護法に関しても同様である。国家が国民に情報を秘匿する。国家が国民を管理しやすくする等と御託を並べるが、日本共産党の目指す共産主義国家こそ――いまはその毒牙を隠しているが――、国民を管理する国家の最たるものであることは論を待たないであろう。

以上、述べてきたとおり、日本共産党は、その歴史・主張及び行動のすべてが真逆であり言行不一致なのである。この堕した政党は、頭と尾にそれぞれ頭を持ち別々の方向へ進む双頭の蛇アンフィスバエナであり、自己矛盾を孕んだ姿は、自らの尻尾に食らいついてる蛇、ウロボロスそのものである。しかもウロボロスとは澁澤龍彦著『黒魔術の手帳』に寄ると "永遠" など肯定的な意味を持っているが、日本共産党のそれは、紛れもなく日本国を破壊へと誘おうとする致死性の猛毒を持った毒蛇のウロボロスなのである。斯様な団体が野党とはいえ国会議員を擁し、地方議会では第一党の座を得ている現実を鑑みるに、係る毒は既に日本国の体内深くに入り込んでいるのだ。

羊の皮を被った毒蛇、平和の党を標榜するテロ団体、日本共産党は即刻解散せよ! そして、どこまでも弱腰の為政者どもよ、貴様等は、日本共産党に破防法を厳格に適応して、関係者全員を監獄へぶち込め! この腰抜けのクズどもが!