国家とは、指導者原理のもとで一人の指導者に収斂された権限に基づく有機体でなければならない。しかるに、静岡県静岡市長、田辺信宏は己が行政機関のトップに居座り続けることを最優先し、我らの血税を浪費し、「静岡型県都構想」を握り潰そうとしている。このカネと名誉欲の権化に対し、我が党が掲げる「弱者救済」と真逆の愚行を続ける静岡市長に対し下記のとおり抗議文を発出した。

(静岡型県都構想への対応について(抗議及び要求))

















(静岡型県都構想への対応について(抗議及び要求))

-------------------------以下、抗議文-------------------------
  平成30年 4月20日
                                   30国 社 中 第  2号
静岡市長 田辺 信宏 殿
                                               国家社会主義日本労働者党
                                               中央統轄委員長 堤  光 司

    静岡型県都構想への対応について(抗議及び要求)

貴殿は、今後の選挙の集票のために貴市の行財政改革を自身の成果であると喧伝しているが、その一方で、二重行政解消を目的とした川勝平太静岡県知事提案の「静岡型県都構想」について否定的な姿勢を表明し続けている。これは市井の人々が血の滲むような思いで納付した交付税に含まれる国税及び県市民税等をドブに捨てているも同然の無駄遣いを是とする愚行である。

行政とは、国家として一人の指導者に収斂されるべきものであり、巷間かまびすしい地方分権推進は、血税の無駄はもとより国家としての体を破壊するものである。貴殿の「法改正は実現不透明。課題を乗り越えて合併し、政令市という果実を獲得した。少しずつ成長させていきたい」「市は人口70万人維持に全力を尽くしている。県は応援を」などの発言から透けて見えるのは、「一地方行政機関の長に居座り続けたい」と云う卑しい本心である。「行政トップを一人に集約し、静岡市長は市担当の副知事に就く、区長の権限を強める「総合区」を導入する」等の静岡県知事の提案は、貴殿の崇高な自尊心が受け入れないのであろう。

選挙公約として、大衆迎合的な「児童の医療費助成の拡大や観光の強化による景気回復、事業仕分けの実施による行財政改革」を公約に掲げているが、行財政改革の最たるものである二重行政解消を図らずして、なにが行財政改革か。貴殿は、有権者受けを狙ったバラマキ施策のために、その恩恵に与かれない人々に負担を強いている現実を直視せよ。「市を県都にして葵、駿河、清水の三区を中核市並みの権限を持つ『特別区』にすれば、人口70万人を切っても風格あるまちづくりができ、二重行政解消の問題も協力できる」と云う提案は検討の余地こそあれ、一方的に否定されるものではあるまい。

左記の件から、貴殿が公約に掲げているところの「県民・市民の幸せ」よりも己が「行政機関の長であり続けたい」と云う権力志向を優先しているのは明らかである。そして、市長として今後も受け取り続ける俸給の皮算用に勤しみ私腹を肥やすこと及び名誉欲が脳内を支配しているであろうことも容易に推察できる。我が党は、大衆の味方を装った売国奴そのものの貴殿の姿勢を強く非難するものである。
そこで、我が党は、貴殿に下記3項目を要求する。期日までに文書を以て回答せよ。


1.中央集権国家の基礎となる県都構想を推進せよ。
2.偽りの行財政改革を喧伝するのをやめよ。
3.県民・市民の負担軽減のためのバラマキ行政を直ちに中止せよ。

回答期限:平成30年5月21日(火) ※必着